歯ぐきの色を整える歯肉ホワイトニングって何?施術の内容や流れを解説

      2026/01/20

武蔵小杉の歯医者、武蔵小杉ネゴ歯科矯正歯科で歯肉ホワイトニングについて解説

こんにちは、武蔵小杉駅徒歩3分の歯医者、武蔵小杉ネゴ歯科矯正歯科です。

歯肉ホワイトニングは、黒ずんだ歯ぐきを健康的な色に整える治療です。
喫煙や加齢、メラニンの沈着などが原因となって起こる歯ぐきの色の変化は口元の印象に大きく影響するため、見た目を改善したい方にとって歯肉ホワイトニングは魅力的です。
今回は、歯肉ホワイトニングの施術内容や流れ、メリットと注意点について解説します。

 

歯肉ホワイトニングとは

歯肉ホワイトニングは「ガムピーリング」とも呼ばれる審美治療です。
メラニンの沈着や外的要因で変色した歯ぐきの表面を薬剤で除去し、新しい歯肉の再生を促すことで、健康的なピンク色に近づけます。
施術は局所麻酔下で行われるため、痛みはほとんどありません。
対象となるのは、主にメラニン沈着による黒ずみ、喫煙や薬剤による着色、先天的な色素沈着などです。

 

歯ぐきの色が変わる主な原因

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歯ぐきの色は、遺伝や生活習慣、病気、薬の影響、加齢など、さまざまな要因で変化します。
中でも代表的なのがメラニンの沈着です。
メラニンは紫外線や刺激から歯ぐきを守るために作られますが、沈着が進むと歯ぐきの色が濃くなってしまいます。

生活習慣では、喫煙が大きな影響を与えます。
タバコに含まれるニコチンやタールが歯ぐきに作用するほか、血流が悪くなることで黒ずんで見えるようになります。
また、一部の抗生物質の長期服用や、金属を含む歯科材料による局所的な沈着も、歯ぐきの色が変わる原因です。
さらに、外傷や補綴物、矯正装置などによる慢性的な刺激も影響します。

そのほか、歯周病では炎症が進むと赤く腫れ、慢性化すると暗い赤色や紫色に変化します。
ただし、歯周病による変色の場合は、歯肉ホワイトニングでは改善が見込めません。
変色の原因が歯周病の場合には、歯肉ホワイトニングではなく、歯周病の治療をする必要があります。

 

歯肉ホワイトニングの流れ

施術前にすること

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歯肉ホワイトニングの前には、歯のクリーニングを行って歯垢や歯石を取り除き、歯ぐきの炎症を抑えます。
炎症がある状態で薬剤を使用すると、副作用や治癒不良につながるため、事前に口腔内を清潔に保つことが大切です。
歯ぐきの状態が悪い場合、歯肉ホワイトニング自体ができないこともあります。
また、虫歯や歯周病がある場合にも、先にそれらの治療を行ってから歯肉ホワイトニングを行います。

 

当日の治療の流れ

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歯肉ホワイトニングの施術では、まず歯肉の表面を乾燥させて表面麻酔を施します。
麻酔が効いてきたら、ホワイトニング剤の反応を妨げないよう、歯肉の表面に残った麻酔薬を丁寧に洗い流します。

次に、ホワイトニング剤を歯ぐきに塗布します。
薬剤が作用すると歯ぐきの表面が一時的に白っぽくなりますが、これは色素を含む表層組織が化学的に変化している証拠です。
反応時間は薬剤の種類や濃度、歯ぐきの状態に応じて調整されます。

施術の最後には、薬剤を無水アルコールで中和します。
これにより薬剤の反応が止まり、組織への過剰な影響を防ぐと同時に、施術部位の消毒も行えます。

 

施術後の流れ

施術後3~7日ほどで、薬剤を塗布した部分にかさぶたのような薄い膜が現れます。
この膜は、薬剤で変性した表層組織が自然に剥がれる過程でできるものです。
剥離のスピードには個人差がありますが、通常は1~2週間ほどで膜が自然に剥がれ、下から色素沈着のないピンク色の新しい歯肉が現れます。

 

歯肉ホワイトニングのメリット

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健康的な印象になる
歯肉ホワイトニングのメリットは、口元全体の印象が明るく健康的になることです。
歯ぐきが黒ずんでいる場合、たとえ歯が白くても口元の印象が暗くなってしまいますが、歯ぐきの色調を整えることで口元全体の印象が改善されます。

口内の健康維持につながる
歯肉ホワイトニングは、口腔内の健康維持にも役立ちます。
施術前のクリーニングで歯周病や虫歯を早期に発見・治療でき、美しい歯ぐきを手に入れた後には、オーラルケアへの意識が高まりやすくなります。
また、日常的な歯磨きやデンタルフロスの使用、定期的な歯科検診が習慣化されやすくなり、炎症や腫れなどの異常も早く見つけられます。

 

歯肉ホワイトニングのデメリット

自由診療である
歯肉ホワイトニングは保険が適用されない自由診療のため、費用は全額自己負担です。
一般的には5千円から2万円程度で設定されていることが多いですが、使用する薬剤などによって歯科医院ごとに異なります。
施術を受ける際は、事前に費用や施術内容をよく確認するようにしましょう。

施術を受けられない場合がある
歯肉ホワイトニングは、口内や全身の健康状態によって施術できない場合があります。
例えば、歯周病による腫れや出血がある場合は、薬剤の刺激で症状が悪化する可能性があるため施術できません。
妊娠中・授乳中の女性や、薬剤アレルギーのある方も対象外です。
また、重篤な全身疾患や免疫抑制剤や抗凝固薬を服用中の方も、創傷治癒の遅延や出血リスクのため施術が制限されます。
さらに、歯ぐきの変色が血管異常や腫瘍など色素沈着以外の原因の場合や、二十歳未満の方の場合も、治療の作用が安定しないため、一般的に対象外となります。

痛みが生じることがある
歯肉ホワイトニングでは、施術中や施術後に痛みや違和感が生じることがあります。
程度には個人差があり、軽い違和感で済む場合もあれば、ピリピリとした痛みが数日続くこともあります。
また、施術部分に食べ物や飲み物が触れると刺激を受けやすく、特に熱いもの・冷たいもの・酸性の食品や飲料では痛みや不快感を覚えやすくなります。

 

まとめ

武蔵小杉の歯医者、武蔵小杉ネゴ歯科矯正歯科で歯肉ホワイトニングについて解説

歯肉ホワイトニングは、メラニンの沈着や喫煙、薬剤、外傷などによって黒ずんだ歯ぐきを、健康的なピンク色に整える治療です。
口元の印象を明るくできるだけでなく、オーラルケアへの意識が高まるといった利点もあります。
一方、自由診療であることや、妊娠中・授乳中の方など一部の方が施術を受けられないこと、施術中に痛みや不快感が生じる可能性がある点には注意が必要です。
施術を検討する際は、こうしたメリットと注意点を理解し、施術費用や流れをよく確認するようにしましょう。

 



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